Teams上で完結する、ベンダーマネジメントの継続支援サービス

Teamsの中だけで、
VMOは動き出す。

情報共有・設計資料の提供・質疑応答——すべてMicrosoft Teams上で完結します。初回のキックオフを除きオンライン会議や訪問を前提とせず、月額定額でベンダーマネジメントの専門知見を継続的に補完するサービスです。

サービス仕様について相談する →

サービス概要

「VMO構築・運用支援サービス@MS Teams」は、企業のソフトウェア・SaaS・クラウドに関わる契約とコストを統制するVMO(Vendor Management Office:ベンダーマネジメント機能)の構築と継続的な運用を、Microsoft Teams上で支援するサービスです。

当社が提供するITAM/SAM/SLAMコンサルティングを、Teams上の「設計資料の提供」と「チャットでの質疑応答」に絞ってパッケージ化したものです。お客様がTeams上で共有する情報をもとに、現状把握(アセスメント)、Gap分析、お客様の優先順位に基づくNext Model設計と実装計画の策定、そしてベンダーマネージャ支援を、継続的にご提供します。

Teams上で完結
情報共有・資料提供・質疑応答はすべてTeams上で行います。
継続支援
初回3ヶ月を起点に、4ヶ月目以降も継続的にご支援します。
最適な役割分担
お客様は自社にしかできない判断・運用を担い、不足する専門性を当社が補います。
明朗な定額
月額固定で、標準条件の範囲内では追加費用は発生しません(追加見積り条件に該当する場合を除きます)。

本サービスで扱うVMOの機能・組織配置・KPIの全体像(ToBe)は、一般社団法人日本ベンダーマネジメント協会(VMAJ)の教育コンテンツで公開されています。イタムスは、この体系を各社の現状(AsIs)に合わせ、Teams上で継続的に実装・運用するご支援を行います。VMOの体系をVMAJで学ぶ →


このような課題はありませんか?

「専門人材を内製化したいが現実的に難しい」「アウトソースできる部分はアウトソースしたい」というお客様に、特に適したサービスです。

  • □ 契約があちこちに分散し、全体像が見えない
  • □ 使っていないライセンスに払い続けている
  • □ ベンダー監査が来たら説明できるか不安
  • □ 専門人材を社内で抱えられない
  • □ コンサルに常駐や高額契約は頼みづらい

Teams上で完結する提供モデル

1

共有

お客様がTeamsで情報を共有

2

分析

当社が分析し設計資料を作成

3

提供

Teams上で資料を提供

4

対話

チャットで質疑応答

オンラインセッション(Web会議)・電話・訪問は基本サービスに含みません(オプション対応)。ただし、初回の資料説明会(キックオフ)に限りWeb会議で実施します。

提供範囲(スコープ)

含まれるもの

  • アセスメント支援(共有情報に基づく現状把握)
  • Gap分析(あるべき姿との差分の特定)
  • Next Model設計+お客様優先順位に基づく実装計画策定
  • ベンダーマネージャ支援(初期セットアップを実施したベンダーのうち最大5社まで、継続的な専門助言)
  • 設計資料(ドキュメント)の提供
  • Teamsチャットでの質疑応答対応

含まれないもの(基本サービス対象外)

  • オンラインセッション・電話・訪問(初回の資料説明会を除く)
  • ツール導入・設定・運用代行の実作業
  • お客様環境への直接アクセス・操作
  • 常駐・専任要員の配置
  • 台帳整備・データ入力の代行作業
  • ベンダーとの直接交渉の代行(助言・資料準備は含む)
  • 弁護士・会計士・税理士が行うべき法務/会計/税務の専門助言
  • 成果(追徴回避・特定の削減額等)の保証
  • 初期セットアップを実施していないベンダーへのベンダーマネージャ支援

月額料金に含まれない別料金メニュー

次の2つは本サービスに必要なメニューですが、月額料金とは別にお申し受けします(基本サービスの対象外という意味ではありません)。

  • ベンダー別初期セットアップ:ベンダー1社につき300,000円(税別)。Oracle社の製品は個別見積り。ベンダーマネージャ支援の対象とするベンダーごとに実施が必要で、最低1ベンダーを必須とします。
  • 6社目以降の追加ベンダー:1社につき月額+50,000円(税別)/月。あわせて当該ベンダーの初期セットアップ費用を申し受けます。

① アセスメント支援

お客様がTeamsで共有された契約・利用・コスト等の情報をもとに、現状を事実ベースで把握・整理します。ヒアリングによる「認識」だけでなく、共有いただいた証跡(契約書・請求書・利用状況等)と突き合わせ、実態とのズレを明らかにします。結果はアセスメント結果サマリとして提供します。

ご提供いただいた契約書等に含まれる使用許諾条件のうち、ベンダーの一次情報と明確に識別できる条件の定義は精読の対象とします。契約上の権利数量と実利用数量の詳細な照合、およびベースラインの構築は、ベンダー別初期セットアップで行います(両者は並行して進めます)。

② Gap分析

あるべき統制状態(ToBe)と現状(AsIs)の差分を特定し、単なる「できていないこと一覧」ではなく、その原因まで構造的に整理します。結果はGap一覧・分析表として提供します。

③ Next Model設計+実装計画策定(お客様優先順位ベース)

洗い出したGapは、そのまま全てを目標とするのではなく、お客様の優先順位・制約・組織の成熟度・実行能力を踏まえて、次に到達すべき現実的な状態(Next Model)として設計し直します。設計結果は「SLAM Next Model設計書」として提供します。

あわせて、リスク・金額・緊急性・実現性・経営重要度といった観点での評価材料を整理してご提示します。最終的な優先順位はお客様にご判断いただき、その優先順位に基づいて、AsIsからNext Modelへの段階的な実装計画(可視化→統合→統制→最適化→高度化)をロードマップとして策定・提案します。

④ ベンダーマネージャ支援

社内では獲得・維持が難しいベンダーマネジメントの専門知見を、継続的に補完します。主要ベンダー(例:Microsoft、Oracle等)の契約構造・ライセンス条件・価格改定・監査対応・交渉観点について、設計資料および質疑応答を通じて助言します。ベンダーとの直接交渉の代行は含みませんが、交渉に臨むための論点整理・資料準備を支援します。お問い合わせは、お客様が指定する「フォーカルポイント」(主担当1名・代理1名)を通じて行っていただきます。

ベンダーに関するご質問には、根拠の性質を明確にするため、一次情報(ベンダー公式文書に基づく事実)・最新性検証(公開情報による更新有無の確認)・実務助言の3レイヤーに分けて回答します。回答は、独立したAI(ChatGPT)による整合性検証(QA)と専門コンサルタントの最終確認を経てご提供し、判断が残る論点は主席コンサルタントが判断します。


対象ベンダーと初期セットアップ

標準対象ベンダーは、Microsoft・Oracle・VMware(Broadcom)・IBM・Adobe・Autodesk・Citrix・Red Hat・SAPの9社です。ベンダーマネージャ支援の対象とするベンダーごとにベンダー別初期セットアップ(最低1社必須)を実施いただき、そのうち最大5社までの継続支援を月額料金に含みます。6社目以降は1社につき+50,000円(税別)/月を申し受けます。9社以外のベンダーへの対応は個別見積りとします。

項目内容
標準対象ベンダー(9社)Microsoft/Oracle/VMware(Broadcom)/IBM/Adobe/Autodesk/Citrix/Red Hat/SAP
標準対応初期セットアップを実施したベンダーのうち、最大5社まで月額料金に含む
追加ベンダー1社につき+50,000円(税別)/月(当該ベンダーの初期セットアップを完了した月の翌月分から加算)
初期セットアップ費用ベンダー1社につき300,000円(税別)。支援対象ベンダーごとに必須(最低1社)。契約・ライセンス条件の精査、実利用突合、ベースライン構築を実施(月額料金とは別料金の一時費用)
Oracle社の製品の初期セットアップ契約構造が複雑なため、製品を問わず個別見積り(お見積りにご合意いただいた後に支援を開始)
問い合わせ窓口フォーカルポイント(主担当1名・代理1名)に一本化

アセスメント支援と初期セットアップの違い

観点アセスメント支援(月額に含む)ベンダー別初期セットアップ(別料金)
目的SLAM運用全体像の量的把握個別ベンダー契約の質的精査
対象範囲全ベンダー横断、件数・分布等の棚卸し標準対象ベンダー1社ごと
精査レベル一次情報と識別できる使用許諾条件の定義を精読(権利数量と実利用数量の照合は対象外)契約・ライセンス条件の精読+実利用突合、ベースライン構築
主な成果物アセスメント結果サマリベンダー別ベースライン文書

月次の運用サイクル ― 回し続ける

1

情報の更新・共有

お客様がTeamsで最新情報を共有

2

分析・資料作成

当社が分析し設計資料を作成

3

Next Modelの見直し

当社が次期目標状態を更新

4

資料提供+質疑応答

Teams上で提供し、チャットで対応

5

優先順位の判断

お客様がご判断

6

計画更新・継続支援

実装計画の更新/ベンダーマネージャ支援。再アセスメントで次月へ

一度きりで終わらず、月次で回し続けることで継続的に最適化していきます。成果物はお客様のTeamsテナント上に蓄積され、お客様の情報資産となります。


成果物(Teams上で提供)

区分成果物内容主な提供時期
月額アセスメント結果サマリ共有情報に基づく現状把握・分析の結果(不足情報一覧を含む)初月/随時更新
月額Gap分析表ToBeとAsIsの差分一覧と原因の整理初期分析着手から5営業日以内
月額優先順位評価メモリスク・金額・緊急性等の評価材料の整理Gap分析後
月額SLAM Next Model設計書ToBe・AsIs・Gap・お客様優先順位を踏まえた、お客様固有の次期目標状態の設計(組織・RACI・プロセス・データ・ツール・KPI・統制設計、見送り項目、移行条件を含む)Next Model設計時/随時更新
月額実装計画書(ロードマップ)優先順位に基づく、AsIsからNext Modelへの段階的な改善計画計画策定時/随時更新
月額ベンダーマネジメント助言メモ契約・ライセンス・交渉観点の専門助言(3レイヤー回答・QA結果を含む)随時
月額Vendor Inquiry Evidence & QA Memoベンダー問い合わせの3レイヤー回答と独立QA結果、エスカレーション状況の記録ベンダー問い合わせ都度
月額月次サマリ当月の支援内容・論点・次月の方針の要約毎月末営業日まで
初期セットアップベンダー別ベースライン文書対象ベンダーの契約・ライセンス条件精査結果、実利用突合、不足情報の整理初期セットアップ完了時

お客様の準備・役割分担

お手元にある範囲からで構いません。不足分の集め方や整理の仕方も、チャットを通じてご相談いただけます。

ご準備いただくもの本サービス用のTeamsチャネル(当社メンバーを招待)/契約書・注文書・ベンダーとの取り決め/ライセンス・SaaSの保有・割当・利用状況/資産・構成情報(あれば)/請求・コスト情報/組織・体制・窓口の情報(フォーカルポイント:主担当1名・代理1名)
契約書・発注書等は、PDFまたはWord形式の電子原本(テキストを選択・検索できるPDFを含む)でご提供ください。
着手に最低限必要なもの次の4点がそろった時点で初回アセスメントに着手します。(1) 対象範囲がわかるもの(メモで可)/(2) フォーカルポイントのご指定/(3) 契約・権利がわかる資料(契約書一式または保有ライセンス管理表)/(4) 利用の実態がわかる資料(ライセンス割当管理表またはインベントリ一覧)
お客様の役割情報のご提供/優先順位のご判断/社内での実装・運用/ベンダー対応の意思決定
当社の役割分析・設計資料の作成/Gap分析/Next Model設計・実装計画/ベンダー別初期セットアップ(精査・突合・ベースライン構築)/ベンダーマネジメントの専門助言

本サービスのゴールは、当社が不要になることではありません。お客様は自社にしかできない判断・社内運用を担い、不足する専門性を当社が継続的に補うことで、無理なく回し続けられる体制をともに維持します。


情報の取扱いとAIの活用

本サービスは、分析・資料作成にAIサービス(当社内一次情報知識ベース:Gemini Notebook、文書処理・下書き生成支援:Claude Cowork、独立整合性検証:ChatGPT)を活用することを前提としています。AIによる下書き・分析結果は、専門コンサルタント(SME)が確認・修正したうえで当社の成果物として提供します。情報の共有・保管はお客様のTeamsテナント上で行い、共有情報は秘密保持契約(NDA)に基づき取り扱います。

ご契約時に『AI利用に関する承諾書』のすべての項目についてご承諾いただくことを、本サービスのご利用の条件とします。ご承諾いただけない場合は、本サービスをご提供できません。ご承諾の撤回のお申し出を受領した時点で、本サービスのご提供を停止します(契約の終了と料金の取扱いは個別契約の定めによります)。

料金・契約条件

月額料金600,000円(税別)/月
対象ベンダー数初期セットアップを実施したベンダーのうち最大5社まで月額料金に含む/6社目以降:1社につき+50,000円(税別)/月(当該ベンダーの初期セットアップを完了した月の翌月分から加算)
初期セットアップ費ベンダー1社につき300,000円(税別)。支援対象ベンダーごとに必須(最低1社)。Oracle社の製品は製品を問わず個別見積り
ご利用の条件『AI利用に関する承諾書』のすべての項目へのご承諾
初回契約期間3ヶ月(最低契約期間。期間中の途中解約は不可)
4ヶ月目以降1ヶ月単位で自動継続(特段の手続き不要)
解約終了を希望する月の前月末日までに、Teams上で書面(メッセージ)により通知(例:6月末日での終了は5月末日までに通知)。終了月として指定できるのは3ヶ月目以降
含まれる費用サービス仕様書のスコープ内の支援すべて(追加費用なし。下記の追加見積り条件に該当する場合を除く)
別途費用(オプション)オンラインセッション(初回の資料説明会を除く)、訪問、スコープ外作業、出張費等は個別見積り
お支払い月次(請求書発行)。初期セットアップ費は、実施を開始する月の月額料金とあわせてご請求

初回3ヶ月のモデルケース(税別)

ご利用パターン内訳金額
最小構成(支援対象1社)月額600,000円×3ヶ月+初期セットアップ1社分300,000円2,100,000円
支援対象3社月額600,000円×3ヶ月+初期セットアップ3社分900,000円2,700,000円
支援対象5社(月額に含む上限)月額600,000円×3ヶ月+初期セットアップ5社分1,500,000円3,300,000円
4ヶ月目以降(支援対象5社まで)月額600,000円×1ヶ月600,000円/月

モデルケースは、Oracle社の製品を含まない場合の金額です。

追加見積り条件

次のいずれかに該当する場合、初期セットアップおよびベンダーマネージャ支援について、着手前に追加工数・追加費用の見込みをご提示し、ご合意を得たうえで対応します。

  • 対象ベンダー1社あたり、解析対象となる契約書・注文書等のソース文書が20件を超える場合
  • 標準的な契約体系では判断できない個別交渉条項・特約等が含まれ、追加情報のご提供をいただいたうえでも、標準の対応範囲内で確認・回答できないと当社が判断した場合
  • 提供データが構造化されておらず、解析可能な形式への変換に追加工数を要する場合(紙の原本のみをスキャン・コピーしたPDFでのご提供を含む)

記載の金額は税別です。スコープ内であれば、質疑応答の回数等による追加費用はありません。チャットでのご質問には、原則として1〜2営業日以内に一次回答(受付確認および回答方針・回答見込み時期のご提示)を行います。同時進行で調査対応する案件は1件までとし、超過分は順次対応します。

本ページおよびサービス仕様書と業務委託契約(業務委託基本契約および個別契約)の内容に相違がある場合は、業務委託契約の定めを優先します。


お申し込みの流れ

1

お問い合わせ・ご相談

まずはお気軽にご相談ください。

2

仕様確認・お申し込み

サービス仕様書にてスコープをご確認いただきます。

3

NDA・契約の締結

秘密保持契約・業務委託契約を締結し、AI利用に関する承諾書をご提出いただきます。

4

Teams開設・ご招待

お客様がチャネルを開設し、当社メンバーを招待します。

5

初回の資料説明会

Web会議によるキックオフを実施します。

6

情報・資料の共有

提供物チェックリストに基づき共有いただきます。

7

初期セットアップ/初回アセス開始

両者を並行して進め、月次運用サイクルへ移行します。


ライブでの伴走支援が必要な場合は

本サービスはTeams上の非同期支援(設計資料の提供+チャット)に絞った定額パッケージです。週次のオンライン定例やリアルタイムの伴走が必要な場合は、「VMO・ベンダーマネージャ支援」(週1〜2時間の定例セッション付き)もご検討ください。課題の緊急度や体制に応じて、どちらが適切か初回相談で一緒に整理します。

VMO・ベンダーマネージャ支援(定例セッションあり)を見る →

Teams上で、ベンダーマネジメントを回し続ける

まずはサービス仕様のご確認からお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

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